- 臨床薬理研究振興財団賞について
- 2020年度の応募・推薦について
- 「臨床薬理研究振興財団賞」規則
- 「臨床薬理研究振興財団賞」運用細則
- 応募ならびに推薦
- 2019年度「臨床薬理研究振興財団賞」受賞者
- 過去の「臨床薬理研究振興財団賞」受賞者
臨床薬理研究振興財団賞について
臨床薬理研究振興財団賞(以下「本賞」という。)は、我が国における臨床薬理学の発展・普及と医療の向上に資することを目的に,財団法人臨床薬理研究振興財団(現、公益財団法人臨床薬理研究振興財団)のご支援により1990年に創設されました。現在は本賞の規則に従い、学術奨励賞と学術論文賞の2賞の区分を設けています。
本賞は、日本臨床薬理学会学術総会(以下「学術総会」という。)において学会理事長より授与され、研究奨励金及び副賞は、公益財団法人 臨床薬理研究振興財団より贈られます。
○学術奨励賞
わが国の臨床薬理学の発展に寄与・貢献する重要な臨床薬理学的研究を拡充するため、中堅の研究者1名を推挙し、その研究を助成する。
研究奨励金:300万円
*学術奨励賞受賞者は、受賞時の学術総会において研究計画を公表するとともに、翌年の学術総会において当該課題の研究成果を報告し、日本臨床薬理学会機関誌「臨床薬理」(以下「機関誌」という。)に掲載する研究成果報告を提出していただきます。
○学術論文賞
前年(1月~12月)に発表された臨床薬理学に関する研究論文の中から優れた論文若干編を選び、それぞれの第一著者に贈る。ただし、そのうち少なくとも1編は機関誌に掲載された論文とする。
副賞:各50万円
*学術論文賞受賞者は、学術総会において受賞講演を行っていただきます。
関連ファイル
- 学術奨励賞応募兼推薦用紙[PDF 116KB][WORD 36KB]
- 学術論文賞応募兼推薦用紙[PDF 113KB][WORD 33KB]